2020-08-26 第201回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号
舟山 康江君 宮崎 勝君 音喜多 駿君 武田 良介君 国務大臣 国務大臣 (内閣府特命担 当大臣(防災) ) 武田 良太君 副大臣 内閣府副大臣 平 将明君 農林水産副大臣 加藤 寛治
舟山 康江君 宮崎 勝君 音喜多 駿君 武田 良介君 国務大臣 国務大臣 (内閣府特命担 当大臣(防災) ) 武田 良太君 副大臣 内閣府副大臣 平 将明君 農林水産副大臣 加藤 寛治
○副大臣(加藤寛治君) お答えいたします。 流域全体での治水対策を進めていく上では、森林、農地の有する水源涵養等の機能を適切に発揮していくことが重要であると考えております。
郡司 彰君 森 ゆうこ君 河野 義博君 塩田 博昭君 谷合 正明君 石井 苗子君 紙 智子君 国務大臣 農林水産大臣 江藤 拓君 副大臣 農林水産副大臣 加藤 寛治
○副大臣(加藤寛治君) お答えいたします。 新型コロナウイルス感染症に伴う休校によって未利用になった学校給食用食品につきましては、令和元年度の予備費によりまして、食品関連事業者がフードバンクへ寄附する際の輸配送費を支援をしてまいりました。
○副大臣(加藤寛治君) お答えいたします。 農林水産省では、生産性の向上や作業強度の軽減を実現するとともに労働災害の減少にも資するため、ICT等の先端技術を活用した林業機械の自動化に向けた開発に取り組んでおるところでございます。
郡司 彰君 森 ゆうこ君 河野 義博君 塩田 博昭君 谷合 正明君 石井 苗子君 紙 智子君 国務大臣 農林水産大臣 江藤 拓君 副大臣 農林水産副大臣 加藤 寛治
○副大臣(加藤寛治君) お答えいたします。 現在も、申合せなどに基づいて、広域的な連携によりまして木材の販売を取りまとめる取組が行われております。このような場合には吸収分割や新設分割の活用が可能となるように考えております。
郡司 彰君 森 ゆうこ君 河野 義博君 塩田 博昭君 谷合 正明君 石井 苗子君 紙 智子君 国務大臣 農林水産大臣 江藤 拓君 副大臣 農林水産副大臣 加藤 寛治
○副大臣(加藤寛治君) お答えいたします。 今回の新型コロナウイルス感染症の拡大によりまして、受入れの見通しの立たない技能実習生等につきましては、各都道府県から聞き取りを基に積み上げてみますと、五月七日時点で農業で二千四百名程度となっており、人手不足による営農への影響が懸念されておる状況にございます。
○副大臣(加藤寛治君) お答えいたします。 先生御指摘のとおり、和牛の増頭を進めるためには、肉用牛経営の大宗を占める中小規模家族経営の生産基盤強化を図ることが重要であると考えておるところでございます。
○副大臣(加藤寛治君) お答えいたします。 今回の家畜改良増殖法の改正案における第二条第二項の規定につきましては、種畜の飼養者や家畜人工授精所の開設者、また家畜人工授精師などの関係者の皆さんは我が国の家畜改良増殖に重要な役割を担っていることを明らかにするとともに、その役割に伴う重要な責務を示すものでございます。
○副大臣(加藤寛治君) お答えいたします。 今回の家畜改良増殖法の改正案における第二条第二項の規定は、条文上、国及び都道府県が行う家畜改良増殖の促進に必要な施策に協力をしなければならないとされておりますが、これはいわゆる努力規定でございまして、命令や勧告などの強制力のある規定とはしておりませんので、協力しないことに対する罰則も設けていないというのが実態でございます。
森 ゆうこ君 河野 義博君 塩田 博昭君 谷合 正明君 石井 苗子君 紙 智子君 国務大臣 農林水産大臣 江藤 拓君 副大臣 法務副大臣 義家 弘介君 農林水産副大臣 加藤 寛治
○副大臣(加藤寛治君) お答えいたします。 農林水産業は、御案内のとおりに、農地や水等の自然界の物質循環を利用して経済、社会、環境の要素をバランスよく発展させていくというSDGsの理念を実現するために大きな役割を担っております。農林水産省といたしましても、SDGsの達成に向けて積極的に貢献をしてまいりたいと考えております。
○副大臣(加藤寛治君) お答えいたします。 一部の食料品において店頭等で品薄状態になっていることは承知をしておるわけでございますけれども、農林水産省といたしましては、卸売業者や食品メーカーに対し在庫と増産により円滑な供給を要請をしまして、通常以上の供給を確保をいたしておるところでございます。
森 ゆうこ君 河野 義博君 塩田 博昭君 谷合 正明君 石井 苗子君 紙 智子君 国務大臣 農林水産大臣 江藤 拓君 副大臣 文部科学副大臣 亀岡 偉民君 農林水産副大臣 加藤 寛治
河野 義博君 塩田 博昭君 谷合 正明君 石井 苗子君 紙 智子君 衆議院議員 農林水産委員長 吉野 正芳君 国務大臣 農林水産大臣 江藤 拓君 副大臣 農林水産副大臣 加藤 寛治
○副大臣(加藤寛治君) また、捕獲については、昨年九月より関係県において捕獲重点エリアを設定をしまして、捕獲の強化に取り組んでおります。昨年九月以降の捕獲頭数が前年同期よりも約三割増加するなど、捕獲が強化をされているところでございます。
○副大臣(加藤寛治君) お答えいたします。 家畜伝染病予防法に規定する防疫措置につきましては、御案内のように畜産振興と表裏一体でございますので、原則都道府県が主体となって行うこととしておりますが、より現場に近い市町村には、発生直後の住民説明会を始め、通行制限や遮断、埋却地の確保へ協力、消毒ポイントの設置、ひいては発生農家への再建支援など、御協力いただいているところでございます。
○副大臣(加藤寛治君) お答えいたします。 今般のCSFは野生イノシシを介して感染が拡大をしておりますので、経口ワクチンの散布によりまして野生イノシシへの抗体付与を進めるとともに、捕獲の強化による個体数の削減に取り組んでおるところでございます。
河野 義博君 塩田 博昭君 谷合 正明君 石井 苗子君 紙 智子君 衆議院議員 農林水産委員長 吉野 正芳君 国務大臣 農林水産大臣 江藤 拓君 副大臣 農林水産副大臣 加藤 寛治
○副大臣(加藤寛治君) お答えいたします。 食品納入業者につきましては、文部科学省を通じて臨時休業期間中の学校給食の食材費に相当する費用への支援を行うほか、当省、農林水産省におきましても、学校給食に代わる販売先の確保に向けたマッチングや、フードバンクへ寄附する際の輸配送費等の支援を行っております。
○副大臣(加藤寛治君) お答えいたします。 サバクトビバッタの被害と対応につきましては、国連食糧農業機関、FAOが関心を持っていると承知をいたしております。サバクトビバッタがどのように成長、繁殖、移動し、どうして群れに変異するかはいまだ解明をされていないというのが現状でございます。
○副大臣(加藤寛治君) お答えいたします。 果樹につきましては、急傾斜地等の作業条件の厳しい山間地で栽培されることが多いことは御承知のとおりでございます。 そうしたことを踏まえて、基盤整備により園地の傾斜を緩和して労働生産性の向上を図ることが最重要課題であろうと考えております。
郡司 彰君 森 ゆうこ君 河野 義博君 塩田 博昭君 谷合 正明君 石井 苗子君 紙 智子君 国務大臣 農林水産大臣 江藤 拓君 副大臣 農林水産副大臣 加藤 寛治
○副大臣(加藤寛治君) お答えいたします。 台風十九号等では、農地や水路等に甚大な被害が生じたところでございます。農家の営農意欲を失わせないためにも、被災した農地、農業用施設を復旧し、早期に営農再開することを極めて重要なことであると考えております。 災害復旧事業で復旧する約三千八百ヘクタールの農地については、一月末までに査定を完了をしまして、順次工事を発注しておるところでございます。
○副大臣(加藤寛治君) お答えいたします。 ガイドラインの策定についての御質問をいただいたわけでございますけれども、八日から、伊東農林水産副大臣とサポートチームを北海道に派遣をいたしまして、現地対策本部を設置をいたしたところでございます。現地対策本部では、関係者との意見交換を通じて、酪農を始め大規模畑作、水産業及び卸売市場等との事業継続のためのガイドラインを作成することといたしております。
郡司 彰君 森 ゆうこ君 河野 義博君 塩田 博昭君 谷合 正明君 石井 苗子君 紙 智子君 国務大臣 農林水産大臣 江藤 拓君 副大臣 農林水産副大臣 加藤 寛治
○副大臣(加藤寛治君) お答えいたします。 CSFについては、国内二十六年ぶりとなる一昨年九月の岐阜県での発生以降、現在までに飼養豚での発生が岐阜、愛知、三重、福井、埼玉、長野、山梨、沖縄の八県で計五十五事例であり、現在までの殺処分頭数は合計約十六万二千頭でございます。
吉田 忠智君 西田 実仁君 片山虎之助君 柳ヶ瀬裕文君 伊藤 岳君 国務大臣 総務大臣 高市 早苗君 副大臣 総務副大臣 長谷川 岳君 財務副大臣 遠山 清彦君 農林水産副大臣 加藤 寛治
舟山 康江君 吉川 沙織君 吉田 忠智君 西田 実仁君 片山虎之助君 柳ヶ瀬裕文君 山下 芳生君 国務大臣 総務大臣 高市 早苗君 副大臣 農林水産副大臣 加藤 寛治
○副大臣(加藤寛治君) おはようございます。小林委員の御質問にお答えをいたします。 台風十九号及びその後の大雨により、宮城県で六か所、福島県で五か所、栃木県で一か所の合計十二か所の防災重点ため池が決壊いたしましたけれども、人的被害はなかったところでございます。
河野 義博君 塩田 博昭君 杉 久武君 谷合 正明君 石井 苗子君 紙 智子君 国務大臣 農林水産大臣 江藤 拓君 副大臣 内閣府副大臣 大塚 拓君 農林水産副大臣 加藤 寛治
○副大臣(加藤寛治君) 山田委員の御質問にお答えをいたします。 現行制度では、肥料の製品規格、公定規格として有害成分含有量の基準値を設定をしまして、登録審査の際に基準値を下回ることを確認をしているところでございます。この点について、今回の改正で緩めることはございません。
○副大臣(加藤寛治君) 塩田委員の御質問にお答えをいたします。 肥料は、植物の栄養素であり、地力を維持して高品質な農作物を継続的に生産し続けるために必要不可欠な資材であることは御案内のとおりでございます。
白 眞勲君 福山 哲郎君 山口那津男君 浅田 均君 鈴木 宗男君 伊波 洋一君 国務大臣 外務大臣 茂木 敏充君 防衛大臣 河野 太郎君 副大臣 農林水産副大臣 加藤 寛治
○副大臣(加藤寛治君) ただいまの御質問にお答えをいたしたいと思います。 再協議に関する規定を置くことは何ら新しいものではなくて、TPPの協定において一般的に行われておるものと承知をいたしております。
○副大臣(加藤寛治君) 高野委員の御質問にお答えをいたします。 まず、高野委員におかれましては、約一年間にわたり農林水産大臣政務官として農林水産行政に御尽力をいただいてまいったところでございます。今後とも御指導のほどをよろしくお願いを申し上げます。 従来の防疫指針におきましては、緊急時のワクチン接種のみ認めておったわけでございます。
郡司 彰君 森 ゆうこ君 河野 義博君 塩田 博昭君 谷合 正明君 石井 苗子君 紙 智子君 国務大臣 農林水産大臣 江藤 拓君 副大臣 農林水産副大臣 加藤 寛治
○副大臣(加藤寛治君) お答えいたします。 ワクチンの接種の有無によって豚肉の味とか品質に影響が出ることは決してございません。CSFワクチンは、我が国では一九六九年から二〇〇六年までの三十七年間にわたりましてワクチンを接種をしていたところでございます。
和田 義明君 浅野 哲君 落合 貴之君 柿沢 未途君 菅 直人君 斉木 武志君 宮川 伸君 山崎 誠君 中野 洋昌君 笠井 亮君 足立 康史君 ………………………………… 経済産業大臣 梶山 弘志君 文部科学副大臣 上野 通子君 農林水産副大臣 加藤 寛治
森 ゆうこ君 河野 義博君 塩田 博昭君 谷合 正明君 石井 苗子君 紙 智子君 国務大臣 農林水産大臣 江藤 拓君 副大臣 内閣府副大臣 大塚 拓君 農林水産副大臣 加藤 寛治
○副大臣(加藤寛治君) 堂故委員の御質問にお答えをいたします。 先ほど藤木大臣政務官からもおわび申し上げましたけれども、委員の方々に事前に説明を行うことなく答弁の用語を変更したことにつきましては、おわびを申し上げますとともに、今後はこのようなことがないように徹底してまいりたいと思います。
○副大臣(加藤寛治君) お答えいたします。 経済連携協定によるアクセスの改善と本法案に基づく輸出先国の規制への対応を一体的に進めることで、今後更なる輸出拡大を図ることができると考えておるところでございます。 輸出先国の規制への対応については、これまで、担当省庁が複数にまたがることによりまして輸出先国との協議や証明書発行、施設認定に時間を要し、民間事業者の負担となっておりました。